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第49回響氣会「夏の大合宿〜九州一周の旅 3rd day〜」

2019. 10. 12.  響氣会報告


みなさま、こんにちは!!!

響氣会報告2日目までお送りしましたが、
「九州一周」大移動の3日目☆
2日目まだ見てない!!という方はこちらから↓↓↓


長崎県小浜から目的地は温泉の街大分県別府

その間に佐賀・福岡も行かなければならない。

さて、波乱の予感がする3日目...

ご覧下さい\(^o^)/


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時は令和元年八月二十日(火)

早朝春陽館(宿)の露天風呂からは綺麗な大室湾が望め、気持ち良く3日目がスタート。



3日目の行程を確認してみましょう。



当初、2日目に熊本観光をし、3日目に長崎市内・佐賀・福岡(博多・太宰府)・大分別府というとても鬼畜な行程だった為、
2日目を長崎市内の観光にあてたので、少し余裕が持てると思ったが、そうでもない。
なぜだ...

もともとの予定が多いんだな。


もっとゆっくりしたいと思う副院長なのでした。




チェックアウトを済まし、一気に佐賀県の北側へ!!!

3日目の第一観光スポットは
名護屋城跡



お城自体は今から約430年程前に朝鮮出兵の為に造られたお城です。
佐賀県と朝鮮半島は近いが為に、それ以前から圧を掛け合っていたんですね。
そんな倭国と朝鮮の歴史が事細かに学べる場所でした。





晴れていたら、朝鮮半島が見えたのかしら...?


歴史を学んだあとは、イカを求め呼子へ。

河太郎」というイカの活造りのお店に行きました。



が、開店30分ですでに1時間待ち。
さすが呼子と言ったらイカというだけあります。
期待のボルテージが高まるっ!!!

併設してあるお土産売り場で買い物をし待つこと1時間♪

河太郎内には大きな生け簀があり、たくさんのイカが泳いでいました。



注文が入ってから捌くので、鮮度は抜群です。

早速我々も注文!!!



美しいぐらい透明で、コリコリとして意外に歯ごたえがあって驚きました。
こんなイカ食べたことない!!!ってぐらいとても美味。
活き造りはもちろん言うことなし。
イカの胴体(ゲソなど)を焼くか煮るか天ぷらにするかを選ぶことができたので、我々は煮るを選択!!!

しばらくすると、イカの煮物が登場。



口に入れた瞬間
ホワーっと広がるイカの香りと優しい醤油の味つけ。
こんなにもシンプルで美味しくなるのだと感動しました。


お腹も心も満たされ、呼子を後にしました。



佐賀県といえば磁器
磁器といえば有田焼

有田焼を見ることができる「ツヴィンガー宮殿」へ





実際のツヴィンガー宮殿はドイツにあり
その宮殿を作った王さま(アウグスト王)が有田焼の大ファンだったらしい。

およそ300年前にヨーロッパには磁器を作る技術がまだなく、東洋から渡ってくる見たこともない絵が描かれた白いやきものは、金や宝石と同じ価値で評価され王侯貴族に熱心に集められていたそうです。
※ホームページ引用

有田にあるツヴィンガー宮殿内には有田焼の作品が展示されています。



つるっとしたものが本当にやきものなのかと思うぐらい
綺麗でいつまでも眺めてられるぐらいうっとりとしました。
※館内は撮影禁止だったため、磁器の写真はありません。

せっかく宮殿に来たので、宮殿らしいところで記念撮影笑



小雨が降ってきたので再び車に乗り込み、太宰府へ出発。



太宰府天満宮に着て早速お参り〜
の前に小腹が空いたので、熱々の梅ヶ枝餅を食す笑






美味しい...!!!


気を取り直し、太宰府天満宮へお参り。





さすが観光地。
修学旅行生や外国人観光客もたくさんいました。



お参りして参道を戻ってくると...
いきなりの土砂降り


何か悪いことしたのかしら!?
っと思うぐらい滝の様な雨。

太宰府の洗礼を受けました(T ^ T)


その後久留米に移動し、

モヒカンらーめん


THE とんこつラーメン
っという感じのラーメンを食す。



〆はラーメンスープで焼きラーメンに!!!





最後まで美味しく頂きました☆彡



久留米を出発し、別府へと急ぐ...!!!




予定では21時に着くはずが、予定押し押しでなんとか別府に到着。

疲れた身体に源泉掛け流しの温泉は最高。
ツルツルとした温泉でいい湯だな〜あはは〜ん♪
でした笑


怒涛の3日目
毎日6時起きの鬼畜スケジュールはまだまだ続く!!!


4日目は
副院長 ハイジになる
阿蘇カルデラに大興奮
高千穂峡は避暑地!?の3本立てでお送りいたします!!!


4日目の報告はこちら♪
↓↓↓↓
http://washikiseitai-hibiki.com/information_detail/entry/197