元住吉駅東口最寄の鍼灸整体・マッサージの響氣（ひびき）

みなさん、大谷ロスで免疫力落ちてませんか？

でもって花粉の季節でツラいですね。

コロナ禍はマスクもしてたし外出も控えていたということもあって、ひどい花粉症は発症しなかったという方も、この春は結構やばめではないですか？

私も先日、酷くなる前に薬もらいに行っとこうー（新村院長には「鍼灸師なんだから自分で治しなさいよ」とお言葉をいただきましたが笑）と数年ぶりに耳鼻科に行ったらこんなに混んでる耳鼻科見たことない！というくらい混んでました。

さて、新村院長のお言葉にもあったように、鍼灸で自律神経を整えることで花粉症を和らげることが可能です。

1年を通してオフシーズンも治療をしていくことが望ましいですが、症状無いと忘れちゃいますよね・・・

ということで今回は、花粉症に使えるツボをいくつかご紹介！

それぞれ人差し指で５秒５回ずつ押してみましょう

鼻詰まりのとき

★迎香げいこう

小鼻の両脇にあるくぼみ

おでこの中心の生え際から親指１本分入ったとこ

眉頭を結ぶ線の中点

目の痒みや、腫れぼったさがあるとき

眉毛の親指１本分上、瞳孔線上

あとは、目が疲れている時なんかに自然と手がいく目頭も優しく押さえてあげると良いです。

うっすらお気づきの方もいるかもしれませんが、花粉症に効くツボは顔にいくつもあるため、美容鍼は花粉症に効果的です☆彡

薬飲んでる私がいうのもナンですが笑、それと鍼灸でこの時期乗り越えます！

ツラい花粉症がある方は、どうぞご相談ください！

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春はもうすぐそこ♪ってお天気ですね〜

先日、鍼灸界でとってもすごい大先生、

粕谷大智先生の直接指導が受けられる！という対面セミナーに参加して来ました。

テーマは「変形性膝関節症と脳血管障害後遺症に対する現代医学的な病態把握と鍼灸治療」

この2つの疾患に対してのそれぞれの治療法を学んできました。

ちっちゃい字で埋め尽くされている何枚もの難しい論文やエビデンスを、先生はグラフや絵を挿入してわかりやす〜く簡潔にまとめて教えてくださったり(ありがたや〜)、実技ではちゃんと一人一人の元へ行き手取り足取りやさ〜しくご指導してくださいました。

この勉強会で教わったことは決して忘れないように新村院長の身体をお借りして練習させていただこうと思います！！

粕谷大智先生は２月初めの『カズレーザーと学ぶ』にも出演し鍼灸のお話をたくさんしていました。

他にも鍼灸に関わる番組にはだいたい呼ばれる先生です！

これからも時々テレビでお目にかかることがあると思うので、是非チェックしてくださいね♪

僭越ながらツーショット写真を撮って貰っちゃいました〜( ´∀｀)

先生、ありがとうございました！！

今日はみなさんが聞いた事がない、と思われる、でも使えるツボをご紹介！

タイトルにある、お尻の間にある8つの穴。

その名も『八髎穴』

はちりょうけつ、と読みます。

臀部の平らな骨である仙骨に左右それぞれ４つづつのくぼみがあり、そのくぼみに上から上髎、次髎、中髎、下髎というツボが並んでます。

合計8つあるので八髎穴と呼ばれています。

なかなかズーーーーンと響いたようです。

通電風景。腰が楽になりますように。

この八髎穴(仙骨)の辺りに、衣類の上からカイロ等で温めてあげることで骨盤の内側の血行を良くして、骨盤内臓器を温め、働きを改善します。

自律神経とも深い関わりがあり、リラックス効果もあるのでお灸もオススメです。

便秘や下痢、月経不順、生理痛、不妊症、泌尿器系の不調のある方はそんなふうに温めてあげてくださいね(o^^o)

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